あたしと久高島


 

最近、ちょっとしたゲームをしてます。

 

 

 

「21時〜0時の間に湧いてきたアイディアを即実行する」

 

 

 

これをほぼ毎日やっています。

 

この変容の流れの中で、直感に従って選択し決めて動く

ことが何よりで、湧いてきても決めないでいると

迷いや不安、思考ができてきてぐるぐるしてしまって

どんどん延期、延期…になることも多くありますよね。

 

これが、自分を叶える速度を遅くすることなんだけど。

 

そして常に毎日毎瞬、直感で動いていくことが何よりですが、

 

 

私は視点を変えて、ゲームにしてみたんです。

 

 

人生ゲームだしね。

 

 

 

ココからココまでと設定してやってみると、軽い気分で

できるし、意識はちゃんと答えてくれて、その短時間に

意識はものすごくフォーカスするんです。

 

短い間に思ってるよりも色んなことが湧いてきます。

 

本当はいつもこのぐらいアイディアもメッセージも

 

降り注いでいるのに、それをキャッチする意識状態が

 

四六時中、一定ではないですもんね。

 

だから、短い時間でやりながら、慣れと共にその時間を

 

少しずつ伸ばしていくといいですよね。

 

 

このやり方、かなりおすすめです。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

早速、実行することにしました。

 

 

「久高島にいく!」

 

 

 

 

 

久高島は沖縄南東部の島です。

  

これは以前から脳裏にはあったことで、

 

ずっと久高島に呼ばれてるのです。

 

4年前にも周辺にはいってるんだけど

 

その頃は気になりながらも、何も気づいてなかった。

 

 

 

沖縄は、地球で私の魂の原初の故郷であり、

 

何度も、長い間いた場所でもあって。

 

久高島は、ムー・レムリアと繋がる場所。

 

ココにフォーカスすると、意識がファ〜っと

 

入り込んでいくの。

 

 

 

そしてね、今、私の父が住んでるところでもあり

 

魂の対である彼も、縁あってよく沖縄に行ってて

 

なんか、沖縄にフォーカスさせられる。

 

 

で、

 

ある時、「あーーー!」と気づいたんですが

 

私の名前 「Komaka!!」 (本名:こま香)

 

 

これは父がつけてくれた名前なんですが

 

沖縄南部、知念半島にある無人島の名前です。

 

 

 

勝手にもらっちゃった!w わけですが。

 

 

 

よく考えたらコマカ島の周り、沖縄の聖地ばかり。

 

コマカ島のお隣に、久高島、本島から久高、コマカを

 

望める聖地、斎場御嶽(せーふぁーうたき)もあります。

 

他にも沖縄には聖地がたくさんありますがココが最高位

 

なのだそう。正式名称:君が嶽

 

 

 

不思議と父や対が私の意識を沖縄に向けるように

 

動いてるんですよね。

 

 

 

人の名前あまたあれど何故私が「コマカ」!

 

「コマカ」ってなに?

 

 

とずーっと思ってました。

 

 

久高の神話を調べてみたらちょっと気になる

 

ことが書いてありました。

 

 

 

 

 

 

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久高島は、沖縄・奄美創生神話の神

 

アマミキヨとシネリキヨが降臨した場所。

 

アマミキヨは沖縄の国生み、豊穣の女神、

 

対である男性神はシネリキヨ。

 

ニライカナイ(ニラーハラー)という天上界から宇宙船?

 

に乗って久高に降り立ったて、島創りししたのだそう。

 

その宇宙船の名前が天鶏船(こまかけ)というのだそうです。

 

 

お?っと思っちゃいますよね。

 

これと、コマカが繋がってるかはわかりませんが。。。

 

久高島で聞いてみたい思ってますw

 

 

 

 

久高のこの神話は、諸説あるのですが

 

宮古島に残ってる神話や神々と名前は違えど似ていて、

 

また本州にも同じような話の地球創生の古文書があり、

 

それが時代を経て、意味も姿も名前も変わり古事記の

 

ニキハヤヒと瀬織津姫

 

イザナギとイザナミ

 

と同一とも読み解けます。

 

 

 

 

 

そしてね。

 

久高島ではずっと長い歴史の中で、

 

日本国内では唯一、女性たち「祝女:ノロ」によって

 

その霊能力と共に、宇宙や神の信仰祭祀が

 

琉球王府レベルで受け継がれてきました。

 

いわゆる今でいう神道と似ています。

 

個人を対象とした霊能力者は「ユタ」。

 

 

久高の女は子供の頃に霊能力に目覚め、

結婚出産し、人間の男性を知った女たちが女神

とされて、女司祭、神官として、ノロになるのだそう。

 

ノロが信仰してるのは男性神だそうです。

 

 

琉球王朝ができた時も久高のこの祭祀は国で保守した

 

そうです。何度も侵略や戦争の舞台ともなりながらも

 

女神による信仰が守られてきたんですね。

 

 

30年位前からノロの活動は後継者(血縁、久高の女性)

が途絶えてしまってメインの祭祀はやってないのだそうです。

 

 

でもこれ、私はちょっとね

 

多くの女性が宇宙真理に目覚める今の時代に入って、

 

ツインレイが出会う時代になって自然な流れだなぁ…

 

と勝手に思ってます。

 

ノロの方々が守ってきたことって、ツインレイの話に通じますし、

 

ツイン女性の意識のちょっと以前の姿だと思う。

 

そして、それまでの意識を大きく超えてさらなるステージに入って、

 

多くの人が目覚めて自己統合しながら真の個人がどんどん

 

立って輝くのが今ですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最近ね、天之御中主神から色々メッセージを

 

受け取っていて、久高行きを決めて、

 

また色んなことに気づき繋がってね。

 

今年明けから、また対が窓口となって結構ハードに

 

解放、コネクトしてきたことがようやくカラダに落ちました。

 

 

 

 

 

 

天之御中主神は宇宙創造の根源。

 

私たちの肉体レベルで言えば生命力の根源で、

 

生命力の根源が「産む」ですね。

 

その象徴は子宮で、子宮は宇宙というのは

 

この創造の根源と繋がってるから。

 

 

私は、国生みというのは「自分産み」と思っていて

 

自分の世界をカタチにしていくこと、自己実現です。

 

自身の生命力の復活となります。

 

 

それは自己解放と自己統合なしにはできないことで、

 

自身の女性性である直感や感性を磨き叶えていくこと。

 

その行動性は男性性のチカラですから、男神の目覚め

 

となって、ツインレイという魂の対の変容にもなって

 

現実化を進めていくんですね。

 

 

 

なんかホント、最高にオモシロイ!

 

 

 

この数週間で、今まで何年も気持ちが立ち上がらず

 

決断できなかったことが急にカラダに落ちて

 

タイミングがやってきたことを感じてます。

 

それはまた、書くとして。

 

その前に、ひとり祭祀をしに久高いってきます。

 

 

久高には「生まれ変わりの岩」があるそうなんだけど

 

まだ冷たいだろうけど海にちょっと入って清めて、

 

岩くぐって遊んで、久高島感じてきまーす。

 

 

旅に出るの久しぶり♡

 

 

 

 

 

Love & Happness