Apophyllite & Stilbite

アポフィライト & スティルバイト


 

眼に映る姿そのままに

生まれたての赤ちゃんのような

純真無垢キラキラで繊細でシャープな

エネルギーの塊

それがアポフィライトです。

 

多くの転生を経て

その長い長い旅路の中で多くの意識ゲートを

超えて「生まれ変わり」を迎えたものが

辿り着く境地「聖なる自己」の世界を

映し出してくれてもいます。

 

ただただ、ありのままそのままの

壮大純真なる自分自身という存在である。

 

そこにはこの地にチリジリになった

分離・ジャッジされた意識の概念は

存在しません。

 

その壮大純真なるありのままの自分自身

であること、生きること、

裸な自分を許容できた者だけが

このクリスタルに出逢い

真に惹きつけ合えること、

 

そしてこのクリスタルを手にしたのなら

更なる奇跡に満ちた

眩い光の道へガイドしてくれます。

 

非常に繊細で高い周波数の光りを放ち 

ホントに気持ちがよくうっとりと静かに

自己の中心に在ることができます。

 

 

一般的に伝わる意味としても

霊性・霊力の開花

サードアイ・ゴザール界の活性

高次・崇高、覚醒・魂の昇華

サイキック能力の開花・繁栄

同調と伝達など。

 

また、古くから「霊力」に関する修行や儀式

に用いられてきたこともあり

覚醒変容の過程で現れる

様々な症状も浄化、癒し調整の

サポートしてくれます。

 

まだまだ認知度は低いのかもしれませんが 

アセンション時代に入った今を

優しくパワフルにサポートしてくれる

とても大事なクリスタルだと思います。

 

 

アポフィライトの和名は魚眼石

フッ素などを含むカルシウム珪酸塩鉱物で

4角形分子結晶のピラミッド状のポイントの

クラスターで、インド・アメリカ・イギリス

スウェーデン・日本国内でも採掘されます。

 

水分含有率が高く、高い波動域まで

エネルギーの伝達がとても優れています。

劈開性が高くクラスターが

ポロっと取れしまう程

壊れやすく加工に向かないのが特徴。

 

その様がアポフィライトという

名前の由来でもあるそう。

 

カラーは、透明・白・黄・ピーチ・グリーン

など様々で、その中でも産出量の少ない

グリーンが高価であるとされています。

 

多くの場合スティルバイトと

一緒に成長します。

 

 

 

 

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スティルバイトは、地質的にも

非常に浄化力の高いゼオライトに分類され

和名は束沸石。結晶同士の間に水を多く含み

加熱するとその水が沸騰して泡をだすので

沸石と呼ばれるのだそうです。

 

白、褐色などいろんな色で結晶化しますが

主に、柔らかなピンク・サーモンピンク色で

表面のガラス質がキラキラと輝き

縦線状が束になって翼のような蝶のような

形に結晶化していきます。

 

聖領域の波動高いアポフィライトと

一緒に成長することが多いのは必然で

アポフィライトのエネルギーと深く

アシストし合う「無条件の愛と創造性」の

広がりを導いてくれます。

 

 スティルバイトを感じていると

恍惚とした柔らかなエネルギーに

包まれるかのようで気持ちがよく

またその境地の安心した意識の元に

とても意識が明晰になり

直感や高次との繋がりを受け取ります。

 

アポフィライトとスティルバイトの相互作用は

純真無垢な静寂の中に包み込み

そして更に、新たなる真の自分に目覚め

生きることが引き出されるでしょう。