ラピスラズリ
宇宙という愛の分魂石ラピスラズリ
吸い込まれそうな深く美しい「瑠璃」
そして新月の夜の星々のような金色の粒子
宇宙の中で漂う様々な光のような白い斑点。
この石を手にとったならば
この深い瑠璃色に抱かれ未知なる絶対的な
深い安堵と恍惚の喜び、純粋に望みを放つこと
を思いだすでしょう。
ラピスラズリは宇宙の理そのもの。
私たちの住むこの地の分離した世界観に
厳かにの真のワンネスを見せて
真の愛と自由、真の自分の存在に
素直にピュアに戻り現実化へ導きます。
それはそれは官能的でパワフルな石です。
勿論、ネガティブ・ポジティブなど
二元的ジャッジメントという概念はありません。
故、偏った意識にフォーカスし変化に抵抗してる
または、真の自分自身へ嘘・偽りがある場合
焦点の波動に基づいてダイレクトに現実化を促し
もう必要ない観念や概念、荷物を受け入れ手離し
調和意識に気づくこと、真の器を整えること
そして、真の世界創造へ厳かに導きます。
厳しくもその体験はあなたの選択するエネルギー
そのものから生まれ、それは強力に目覚めを促し
真の光の道を大きく開いてくれるのですね。
広大な真の自分自身に目覚め生きるための
壮大な宇宙の分魂石、それがラピスラズリです。
△▽△▽△▽
ラピスラズリは、石という意味の「lapis」
青・空という意味の「lazuward」より由来し
古来より「天空の石」として
お守り、魔除け、宝飾品、工芸品、染料
画材、化粧品や薬に到るまで様々な時代
文明の中で「聖なる石」として
金と同様に使用されてきました。
現在知られる天然石の中でも最も古く
この吸い込まれるような深く美しい瑠璃色が
産み出してきた伝説や神話も多くあります。
中でも、エジプト天空冥界の神である
オシリス神の石とされ、オシリスとイシスの
神話の中で、セトに体をバラバラにされた
オシリスを復活させようとイシスがバラバラに
なったオシリスの体のパーツを集め始めます。
1つのパーツを除き全てのパーツを発見した
イシスはどうしても見つからない最後のパーツ
をこのラピスラズリでつくりオシリスを
霊力で見事に復活させ再び一つになります。
そこで授かる結晶がホルス神なんですね。
その最後に見つからなかったパーツ
それは「ペニス」です。
これは、「聖愛・性愛」のとても根源を
を象徴的に物語にしています。
愛するオシリスと再び一つになろうとする
イシスの姿はツインレイの聖なる愛の世界を
物質界と天界を結んでいく陰陽統合の
プロセスとして象徴的に描いています。
男性性・女性性の統合プロセスを物語っても
いて、内なるバラバラになった自己を見つけ
神聖なる自分自身のワンネスを
取り戻し生きることを教えてくれています。
また、イシスはその後の時代で世に出る
聖母マリア・マグダラのマリアの母なる意識。
キリストとマグダラのマリアは
オシリスとイシスの波動を時代を変えて
象徴的に現れ生身の人間として生まれ
当時の世相の中、生きながら叡智を
残してくれました。
普遍的な宇宙の進化の流れをここに
見ることができ、その象徴の石として
ラピスラズリは、私たち一人ひとりが
神羅万象あり、その真の姿を生きることを
古来からサポートしてくれている石なのです。
対応チャクラは、一般的に喉のチャクラ
または、サードアイチャクラ以上
とされてますが
真の愛、自分自神の目覚めにおいて
生命力の根本、会陰・丹田のチャクラから
深い反応と向き合い、解放を顕在化し
変容をパワフルに促すことができます。
*Tanks Sold Out*