生と死と愛 ーツインレイー


 

こんにちわ!

 

 

 

 

 

昨日の新月どんな1日をすごされましたか?

 

 

 

まずは9日の御礼です。

 

昨夜の「菊の理の節句と乙女座の新月

アクティベーションヒーリング」

 

ご参加くださった皆様ありがとうございました。

 

皆様の新たな決意。志を受け取りながら

ヒーリングを行いました。

根源意識の元にきめ細かなエネルギーに包まれて

脈を広げこの地の愛の流れは具現の運河になった。

 

愛を地で具現化するというのは生を産むことです。

 

その強烈な命の表現を感じた時、

菊理媛からのメッセージもらいました。

 

 

 

生と死

生があれば死がある

 

生は死を求め

 

死は生を求め

 

生は地

死は天

 

霊性は天

肉体は地

 

女は天

男は地

 

男(地)は女(天)を求め

女(天)は男(地)を求める

 

女は男と繋がって生(地)を開き

男は女と繋がり死(天)に戻る

 

そしてホントのチカラに戻る。

 

後ろの正面は誰?

 

 

 

 

 

 

 

*************

 

 

 

 

 

 

新月というのはある意味「死」だ思ってるの。

 

月は太陽が当たらなければ、地球にいる私たちは

 

月を見ることができません。

 

その代わり、その周りの星々(潜在意識)

 

をたくさん見ることができる。

 

 

女の体は月が太陽の光を

 

受ける流れと共にあること。

 

月経周期、月が太陽の光を受けることで

 

波や流れが起きて、血を流すその様は

 

女の持つ波、変容性と循環性を教えてくれる。

 

 

太陽の光で満ちた時、

 

月は満月になり「生(性)」が満ちます。

 

地上の水は引き上げられ、体内の血や内臓もそう

 

泉の満ち溢れる時が満月。官能の時だよね。

 

 

そして満月の光は周囲のたくさんの星々の力を集め

 

地(カラダ)に下ろしてくれてる。

  

 

女はそんな月のように宇宙を地に映し出すもの

 

 

その流れそのもの。

 

霊性が開かれれば開かれるほど女の実態って

 

よくわ変わらなくなるくらい常に変化変容する

 

流れてるものなのだと感じてます。

 

 

だからこそコロコロと変化する自分の息吹が

 

本来の自分なんだなぁと思うのです。

 

 

月読(ツクヨミ)のことはよく知りませんが

 

そんな月の性質と共にある女をじっくり読むこと

 

 

なのだと思うのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、電話で話してて対がこんなことを言ってきた。

 

 

 

「死んだ方が楽なんじゃないかと思う」

 

 

 

一瞬ギョッとする発言なんだけどね。

 

なんども「早く上に帰りたーい!」と

 

思ってきた私、霊性が開かれていく度に

 

毎回死んだ!と感じてきた私。

 

 

彼の発言に

 

一瞬ダークサイドが出たな!と思ったのだけど

 

 

 

それは「死」をダークなネガティブな意識だと

捉える自分がまだいたことを知らせてくれた

と共に、改めて気づかされることになりました。

 

 

 

 

 

 

ちょっと捉え方変えれば

 

霊性って、死んだ後の意識。

 

肉体がなくなった後の意識。

 

魂の意識。

 

 

「死」求める意識って

 

 

生まれ変わりたい

 

霊性を開きたい

 

 

そんな意識の表れで

 

 

同時に肉体から離れる

肉体の死という概念になってる。

 

 

 

「死」を人間意識で捉えれば

 

寂しいし悲しいし、二度と会えないような

 

気持ちにもなって、そうネガティヴに捉えてきたけど、

 

 

 

魂の世界は永遠。

 

 

 

今の私たちは肉体を持ったまま

 

その死(霊性)を生きることができる。

 

そんなミッションをもって生きてる。

 

 

 

 

「死」への欲求って

 

 

実は最高の愛への回帰欲求でもある。

 

 

 

生と死 

 

男と女

 

 

 

 

女って死の存在。

 

霊性だから。

 

 

 

男は生の存在。

 

肉体だから。

 

 

 

男性の本当のチカラは大宇宙の根源意識

 

 

それを知ってるからこそこの地では真逆の物質肉体性

 

 

を生き、本来の自身の大きなチカラに目覚めること

 

 

やるんだよね。

 

 

 

潜在意識してる天の意識を現在化(地に下ろす)させる。

 

 

それは闇に隠れてる霊性を地の肉体性で体現すること。

 

それは陽の元にだすこと。

 

 

 

目覚めていくプロセスにおいて

これまでの人間意識・自我・たくさんの概念たちは 

は死を迎え天に還って、天の意識が地におりバトンタッチ

する。そのプロセスそのものが天地統合でもあるしね。

 

 

 

男性性、男性には私は実は死んだ者として

見て貰うのもいいかもしれないと思ってる。

 

私を必要だとおもうのなら

私を愛してるのなら

私がこの地にいられるように

そのカラダで引き止め、抱きしめ

離さないで欲しい。

 

ギュッと掴んでいて欲しい。

 

真の愛である死(天)の世界を

現するのょ。

 

 

 

 

男性は副交感神経

女性は交感神経

 

ってのはこの現れなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

貴方が意識を向ける、その死は私。

 

私は貴方に繋がることでホントの人間になる事ができる。

 

私は貴方がいてこの地で生になる、宿す事ができる。

 

私は貴方がいて初めて華を咲かせることができる。

 

貴方には全ての私をもって受け取る全てを流伝していく。

 

 

それは真の宇宙愛

 

貴方そのものなの。

 

 

私を通して貴方は貴方に戻るの。

 

同時に貴方を通して私は私になる。

 

 

 

貴方は貴方自身のために私を愛して!

 

私は貴方のために自分の愛に没頭します。

 

 

 

 

 

 

 

Love&Happiness